第16回 日本在宅薬学会 学術大会

こんばんは。佐藤です。


神戸の国際会議場で7/15-16と開催された学術大会へ参加してきました。

初の神戸ということもあり前日の観光も含め楽しい3日間でした!


今回初参加だったのですが、まず1000人を超える参加者がおり規模感に驚きました。

このような学術大会のスタンダードがわからないのですが、講演、セミナー、シンポジウム、ポスター発表が同時並行で開かれていて、興味のあるものに足を運べるというのも面白いです。

最近はオンラインでの勉強会も多いですが、リアル開催の良さも改めて感じました。

会場の雰囲気が感じられたり、ポスター発表者とその場で話せたりより鮮明に記憶に残る気がします。


大会を終えてみて、自身のこれからの在宅業務の取り組み方に、少し広い視野をもつ必要があると感じました。

具体的にいうと、今までは自分の身の回りの疑問、これができたらよりよいのではというのを実際の業務から考えて取り組んできました。これも悪くはないと思うのですが、この大会を通じてこれからの医療の変化と薬剤師として求められる役割。そこから逆算して今何に取り組むか、考える力が少しついたかなと思っています。

まだまだやりたいことがたくさんありますね。

来年は長崎で開催されるそうなので次回も参加したいと思います!


初日の観光は淡路島に行ってきました。

写真をつけてみます。

淡路ICからの景色良いです!

淡路島といえばたまねぎ!

子午線が通るのは明石市と習った気がするけど、淡路市も正解みたい。

とにかくたまねぎ。お土産の9割がたまねぎ。

生しらす丼美味しい。

なんか愉快なバス。来なかったけど。

世界最長の吊り橋だった明石海峡大橋(最近抜かれたらしいです)

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