こんにちは、事務員のいべです。
今回は重い話「介護殺人」についてです。重い話苦手な方はページを閉じてください。
薬局のブログでこれを話題にするのは悩みましたが、関係ないわけではないので、触れておきたいと思います。
「ロストケア」という映画、ご存知でしょうか?
2013年に作家・葉真中顕が原作し、2023年に映画化されました。
この映画は、日本の社会保障制度の穴や、介護現場で実際に起きていることを題材に作られています。
なぜ介護殺人を記事にしようと思ったのかというと、SNSに「温情裁判」と言われる裁判を見つけて、内容を見たからです。
『京都認知症母殺害心中未遂事件』
覚えている方はどれくらいいるでしょうか。
私の個人的な思いは話しません。映画を観たり、事件を知ることで、この記事を読んでる「あなた」の感情や考えを、大事にしていただきたいです。
事件の「本当の」詳しい状況はわかりませんが、映画「ロストケア」と「京都認知症母殺害心中未遂事件」は、「近しいところがある」と、観ていて感じました。
気になったらみてみてください。
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