勉強会主催もできるよ

こんにちは、事務員のいべです。

今年から花粉症デビューしたようです。

目がかゆい。鼻がかゆい。鼻水とくしゃみが止まらない。

前に「花粉症じゃないだけで人生8割得してる」と言われたのですが、8割得かわかんないけど花粉症じゃない方がいいのは明らかですね。

去年からじわじわ「花粉症っぽい」と感じ始めて、市販薬で効果があったので不便ではなかったのですが、今年は市販薬の活躍が乏しい…

病院に行こうと思います。


今年の初め、1月中のお話しですが、投稿したくてそのままになっていました。


スミダ薬局入谷店がお世話になっております「ナーシングホーム南千住」という有料老人ホームにて、小池さんが「がん疼痛」に関する勉強会を開催しました。


時間がたってしまったのと、看護師や介護士の方向けの勉強会だったので、内容は詳しく覚えてないのですが、、、

ナーシングホーム南千住様では、主に緩和ケアや終末期を迎えるご利用者様へ「最後までおうちのように過ごせる場所」というコンセプトでサービス提供をされています。

利用者様のご家族は「病院は面会制限があるけど、ここはコロナ渦でも面会制限がなく、いつでも会えるのがいい」と、口をそろえて言われます。

そんなナーシングホーム南千住様にて、がん性疼痛について「どんな痛みなのか?」「痛みの聞き取り方は?」「がん性疼痛を判断するポイントはどこ?」などなど、前職でも緩和ケア対応経験のある小池さんが、医療従者ならではのお悩みに応えておりました。


薬剤師ですので、痛みの段階に適したお薬の説明等も行い、看護師のみなさんの表情から、勉強になっているのが読み取れました。

疲れていても皆さん勉強熱心です。


ただの事務員の私から見て、自分の家族や自分が「もしがんになったら」想像したときに、「痛いならとりあえずこの薬出しておこう」と思われるよりも、「今がどういう状況で、どういう気持ちで、どんな痛みや苦しみがあって、なにが一番つらいのか」話を聞いたり、状態を見てくれたり、少しずつでも寄り添ってくれる方が、いいような気がしました。


そんな感じで、たまーに勉強会主催しています。本当たまにです。

今年はやるのかなー。


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